◆いましめ集
◇霊感には顕(けん)の霊感と幽(ゆう)の霊感とがあります。
◇顕の霊感というのは、声に聞こえるとか、姿形に見えるとか、明白に感じとるタイプの霊感です。
◇幽の霊感というのは、本人は霊感があるとは思って居ない内に、目に見えず、耳に聞こえないが、神様が知らず知らずの内に良い方向に導いて下さるタイプの霊感です。
◇顕の霊感は大変便利なように思えますが、どのような神霊がその人に霊感を与えているかということが大変重要なことで、往々にして慢心を生じる原因になったり、正神でない霊にもて遊ばれる可能性も有り、危険な霊感とも言えます。極めて慎重に判断し行動する必要があります。
◇毎日朝から晩まで、年がら年中に頻繁に霊感のある人は特に気を付けなければなりません。それ程に頻繁に霊感を与える神霊というのは、よほど暇を持て余している霊ということになり、通常その様な霊は正神界に属する神霊ではないと考えるべきです。浮遊霊の可能性が大です。
◇不思議なことは何もなくても確実に神に通達しているという状態「無奇の大神通」という状態が、安全で望ましい状態と言えます。
◇邪神から遠ざかり、正神に常に近づく為には、日頃から行いを正しく、心を清浄に、二心無くしていることが大切です。
逆に、慢心や排他的な心や人を誹謗する心があれば正神から遠ざかり、邪神に近づく原因となってしまいます。
◇pdfでダウンロードできる いましめ集 が有ります。
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